埼玉県SDGs官民連携プラットフォーム 第6回シンポジウムの開催結果
開催日時 : 令和5年2月10日(金曜日)15時00分~17時00分
開催場所 : 埼玉県庁第三庁舎 講堂
開催方法 : 発表者等は直接参加、その他の会員等はZoomウェビナーによるオンライン参加
直接参加者数 : 61名
ライブ視聴端末数 : 130台
<第1部 成果報告会>
1.開会挨拶(知事)
2.成果報告
「埼玉の豊かな水とみどりを守り育む」分科会
・水辺空間の持続可能な利活用及び環境課題解決に向けた検討部会(発表(1))
・都市公園の持続可能な利活用と環境保全に関する検討部会(発表(2))
・里山や平地林などの自然環境の保全に関する検討部会(発表(3))
・プラスチック資源の循環利用促進に関する検討部会(発表(4))
「未来を創る人材への投資」分科会
・自ら課題を発見し解決する能力の育成に関する検討部会(発表(5))
「フードロス削減」分科会(発表(6))
3.全体講評
<第2部 交流会>
第6回シンポジウム「次世代につなぐ大宮公園検討グループ」発表の様子
シンポジウムにて発表させていただいた動画をご覧ください。
団体紹介
私たちの願いは、県民の皆さんにとって魅力的で愛される公園を作ることです。
それは、私達の力だけでは成しえることはできません。
魅力的で愛される公園を作るためには、その公園に係る多くの方々の参加が必要なのです。
「大宮公園グランドデザイン」における大宮公園の将来像として「行政のみならず県民や民間事業者など多様な主体による公園運営が実践され、公園の魅力がさらに高まっている。」とあります。
昨年の11月に行われた「大宮公園大掻堀まつり」では、非常に多くの企業・ボランティア・一般参加者の方々のご協力により大盛況のイベントとなりました。
しかし、大掻堀まつりの成功はゴールではなく、これから大宮公園で行われる取組のスタートにしか過ぎません。
この、次世代につなぐ大宮公園検討グループによる取組は、大宮公園の人に愛される「大宮グランドパーク」へ向けた第一歩だと感じています。
皆さん一人一人が、大宮グランドパーク実現に向けた主役です。
これからの大宮公園での取組に是非注目して頂き、そして皆さんも主役として参加して頂きたいと思います。
埼玉県公園スタジアム課
次世代につなぐ大宮公園検討グループが目指そうとしていた方向性と弊社の2大プロジェクトの一つである「地元の元気プロジェクト」の取り組みが合致し、賛同する形で検討グループの立ち上げ初期段階から参加させていただいております。
2022年11月に開催された「大宮公園大搔掘まつり」では、埼玉県や各企業と連携をしながらブース出展や大搔掘まつりのメモリー冊子作成などで多くに携わらせていただきました。
今後も検討グループのメンバーそして大宮公園での活動を広げていき、埼玉県のシンボルである大宮公園を盛りあげることにより、地域活性化や地域の課題解決のお役に立てるよう取り組んでいきたいと思っております。
明治安田生命保険相互会社 埼玉本部